念珠・数珠のこだわりポイント
“辰巳屋”では「品質は信頼」を信条に、国内工場で職人さんが心を こめた最高で高品質の数珠をご紹介しています。

素材にこだわります。

水晶なら天然水晶・琥珀はロシア産・貴石は一等級石を使用しています。

念珠袋にこだわります。

種類豊富な錦袋や、西陣織、竜村織など様々な種類を取り揃えております。

国産念珠にこだわります。

念珠・数珠の職人さんは女性です。日本女性らしい細かな気配りと、熟練の技で“辰巳屋”の念珠は製作されております。価格は輸入物に比べ高くはなりますが、長くご愛用頂けるよう丁寧に、丁寧に仕上げております。

数珠の玉・穴が違います。

玉と玉が触れ合う部分の面積が広くなるように、真円珠を使用せず、数珠玉用の加工を施しています。これによって、しっとりとした手になじむ感触を実現しています。また、通し穴についても一般的な超音波をしようした穴空けの方法だと、穴の内部がザラザラのヤスリ状になるため、表面と同様の方法で滑らかな穴になるように更に研磨を致しております。加えて穴の大きさも、主玉・天玉・親玉すべてに同じ太さの糸が通るように工夫されています。

数珠のが違います

極細の絹糸を特別な機械でより上げる事に成功しました。しわになりにくく、優美な感触が特色です。ぬけ落ちと変形が無く、洗浄も出来ます。
 
[弥勒房]
・従来の切房の弱点を一挙に解消し、松房を超えるしなやかさと繊細な美しさを実現した次世代の房、それが“ミロク房”です。
 
・従来の切房は先端が切断してあるために長期間の使用の中で、先がほつれてくるのが常識とされ、またこれを解消する為の松房(先端がリング状になっているもの)にすると糸が太くなり全体として識細さが失われ野暮ったさが目立ち、手に触れた感じもごわごわとなります。また、数珠の房というと念珠袋やポケットに出し入れする中で、房の形が崩れシワになりほつれてしまうのが欠点でした。「ミロク房」では、極細の糸を縒り上げて作られています。従来の商品の弱点を克服した商品です。
 
[釈迦梵天房]
・従来の梵天房は使い込む中で、房部分が脱落すると言う事がよく起こりました。修理の中でも梵天房の付け替えは圧倒的に多いのです。そうした従来の梵天房の持つ弱点を一挙に解決しましたのがシャカ梵天房です。
 
・房部分はいわゆるカゴ編みと呼ばれるもので、芯には木玉が使われています。糸色房色は実に豊富であり、この点でも従来の梵天房を大きく凌ぐ商品であります。玉の色に合わせた糸の色の選択幅が驚くほど広がります。

数珠の糸が違います。

通し糸は長年の研究によるウーリナイロンを特別に加工し通し糸として使用。縦にも横にも強い、この素材の特色を最大限に活用し、加工しずらい点を克服。数珠の通し糸としては最高の品となりました。糸切れの際の玉の飛び散りを防止するため二本寄り合わせて通す独自の方法により、糸が切れた場合でも玉の飛び散りを防ぎます。

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担当:マネージャー永野

北九州市八幡西区の『辰巳屋』は、お仏壇・仏具・贈答品の専門店です。
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